目元 くすみ アイクリーム

 

肌コンディションが悪いときや疲れているときに起こる『くすみ』。特に目元がくすんで見えると、

 

・暗そうに見える
・疲れて見える
・老けて見える

 

という見た目の三重苦を背負うことになってしまいます…

 

くすみは血行不良や古い角質の蓄積、紫外線ダメージなど様々な要因が重なって起こります。見た目年齢にも影響する目元のくすみ、化粧品で対策するなら肌のトーンアップが狙えるアイクリームがおすすめです！

 

 

くすみ対策のアイクリーム選びのポイント

 

美白成分にはメラニンの生成を防ぐものと、ターンオーバーを促進するものとがあります。トラネキサム酸やハイドロキノン、ペプチドやビタミンC誘導体を含んでいるアイクリームがおすすめです。

 

目元は皮膚が薄く乾燥しやすい箇所。乾燥するとお肌がカサカサになってくすみが目立ちやすくなります。テクスチャがサラサラすぎない、油分と水分のバランスが良いものを選びましょう。

 

肌質は一人一人違うので、化粧品には相性があります。まずは肌に合うかお試しできるものを選べば失敗しません！

 

 

 

目元のくすみに効くアイクリームランキング

 

 

目元のくすみの原因

目元は皮膚が薄いため、非常に乾燥の影響を受けやすい部位。特に冬場は乾燥肌の原因となり、キメが乱れて透明感を失わせます。目元のくすみの原因にもなりますから、乾燥対策をしっかりと行ってください。

 

室内の湿度を適度に調整して乾燥させないこと、洗顔・入浴時の保湿ケアを徹底することが重要です。夏場は紫外線を浴びやすいので、目元に日焼け止めを塗っておきましょう。

 

目元のくすみの原因には血行不良もあり、スマホやパソコンの見過ぎなどによる慢性的な目の疲れが要因となっています。眼精疲労は血行を悪化させますので、目元が黒く見えるようになります。

 

顔色がよいと言われる状態は血行がよいですが、逆に顔色が悪いときは血行不良を引き起こしているのです。血行不良を解消するためには蒸しタオルで目元を温めたり、湯船に長めに浸かるなどの対策が効果的です。

 

紫外線のダメージは想像以上に大きなもので、乾燥肌を超えるダメージを受けてしまいます。紫外線を大量に浴びるとメラニン色素の分泌が活発になり、シミの一歩手前の状態になります。

 

メラニンは放置しておくと黒ずんでしまいますし、目元のくすみの原因にもなるので注意です。また擦ったりニキビを潰したりする状態もメラニン分泌を促進するので、かゆみ・ニキビ対策も欠かせません。

 

 

くすみを予防するには

 

目元のくすみの要因はさまざまですが、特に押さえておきたいポイントは

 

• 乾燥対策
• 血行不良対策

 

の２つ。乾燥を防ぐためにはお風呂上がりに化粧水や美容液でしっかりと保湿することが重要です。血行不良を抑制するには目元のマッサージをしたり、睡眠リズムを整えたりする対策が役立ちます。

 

睡眠は健康維持の基本と言われますが、美容のための基本でもあります。1日8時間の睡眠が理想ですが、まずはなるべく早く休むことを意識して目元ケアを始めて見てください。

 

 

くすみだけじゃない、40代の目元トラブル

 

年齢を重ねると目の周辺に年齢のサインを感じるようになりますが、これは『エイジングサイン』と呼ばれています。特に40代では顕著になりますので、目元のくすみ・しわなどを感じやすくなったらそれが年齢肌のサイン。

 

目の周囲は特に肌が薄く敏感な部分ですので、他の部位に比べるとサインを感じやすいです。ハリが無くなったと感じたら、それは年齢肌かも知れません。

 

40代の目元�@目尻のシワ

目元は表情による動きが大きいため、乾燥した状態が続くとしわになりやすいです。目尻にできるのはいわゆる『表情じわ』や『笑いじわ』と呼ばれるもので、人によってはニコッと笑うことに抵抗を感じてしまうかもしれません。

 

目尻のしわは表情のクセによる部分もありますが、やはり乾燥が主な原因。スマホの見過ぎによる眼精疲労、睡眠不足、アイメイクのやり過ぎ、マツエク・カラコンのやり過ぎもしわを招いてしまいます。

 

 

40代の目元�A目の下のたるみ

目の下のたるみは、目元の筋肉である『眼輪筋』をはじめとした表情筋が衰えることで起こります。眼球や顔の脂肪の重さで徐々に皮膚がたるむため、ちょうど涙袋のような形でたるむ『目袋』が出来るのが特徴です。

 

40歳ごろになると誰にでも起こる自然な加齢現象ですが、やはりエイジングサインとしては目立つもの。同時期に『まぶたのたるみ』も起きやすくなるため、目元年齢がグッと上がる要因にもなります。

 

 

40代の目元�B目の下のクマ

年代を問わず気になる目の下のクマ。特に40代では睡眠不足や血行不良・冷え性による『青クマ』と、たるみから影ができる『黒クマ』が多く見られます。人によってはシミがクマのようになる『茶クマ』ができるケースも。

 

クマは眼精疲労のサインで、体の調子を測るバロメーターでもあります。睡眠や温めて取れる『青クマ』なら対策しやすいので、まずはスマホの見過ぎや夜更かしを少しでも減らしていきましょう。

 

 

40代の目元�C目の周りのシミ

30〜40代にかけて目の下にできやすい『肝斑』をはじめ、シミも顕著になる時期です。メラニン色素が蓄積しているのに加え、ターンオーバーが遅くなっていることもシミの発生に拍車をかけています。

 

目元はデリケートな部分のため、ハイドロキノンなどの強力な美白成分は使用に注意が必要です。そのためシミは『予防』が好ましいですが、完全にシミになってしまった場合はビタミンC誘導体やトラネキサム酸でケアします。

 

 

まずは基礎化粧品を見直してみよう

 

これら目元トラブルは、クリームや美容液など1種類の化粧品ではカバーしきれません。今まで使っている化粧品でも年齢サインが抑えきれなくなったら、基礎化粧品の見直しを考えてみてください。

 

とはいえ、すべての化粧品を変えるとなると2〜3万円かかってしまいますよね。まずは格安で試せるトライアルセットで目元のトータルケアを始めてみてください。

 

 

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